有限会社　岡松自動車鈑金

　ディーゼルエンジン、排気ガス浄化装置、ヒノキオイル、CO2、黒煙濃度、排気温度低下、排...

登録日：2011年07月22日　更新日：2017年07月04日　印刷用ページを表示する

環境問題に取り組み、環境保全に貢献する。

近年、ディーゼルエンジンからの排気ガスによる大気汚染は、大きな社会問題となっており、自動車メーカー各社では、各種黒煙の回収装置や新型エンジンの開発が進められています。
しかし、エンジン開発にはまだ時間を要するようであります。
そこで、弊社では今までに無い、集煙効果の高い『ディーゼルエンジン排気ガス浄化装置』を、高知工科大学等と共同開発致しました。
排ガス規制に適合しない重機や公道を走る車両をお持ちの企業様でも、この装置を装着する事により、各地の規制強化に経済的に対応でき、有機物質を除去する事により、環境保全にも繋がります。
また、この装置の浄化成分であるヒノキエキスは、全国でも有数の品質を誇る、高知の檜の間伐材から抽出しているので、環境に優しく森林保全にも貢献しています。

主な実績

■ 排気ガスの浄化装置（実用新案登録証登録番号第3118698号）
■ ディーゼルエンジンの黒煙回収装置（特許第4304457号）
■ 木質系廃棄物を利用した木質固形燃料（実用新案登録証登録番号第3152108号）
▲ 高知県排出ガス対策型建設機械認定（15高建管第567号）
▲ 四国森林管理局排出ガス対策型建設機械認定

基本情報

会社名	有限会社　岡松自動車鈑金
代表者名	代表取締役岡松　高雄
住所	〒781-6401 高知県安芸郡奈半利町甲1907-6
Tel/Fax	0887-32-1119/ 0887-32-1129
ホームページ	https://okamatu.jimdo.com/
メール	okamatsusan@mx81.tiki.ne.jp
資本金	500万円
年商	-
設立(創業)	昭和45年6月
従業員数	5人
主要取引先	-
所属団体	-

沿革

昭和45年6月: 岡松自動車を創業
平成元年: 有限会社に移行。新工場建設
平成14年: 『ディーゼルエンジン排気ガス浄化装置』を開発
平成15年3月: 62日本車両検査協会・自動車試験場にて効果測定
平成15年7月: 高知県（土木部・森林局）発注の建設工事での使用が認可
平成16年: 高知エコ産業大賞特別賞受賞
平成18年1月: 実用新案取得
平成18年: 高知県で排出ガス対策型建設機械に認定
平成20年11月: 四国山の日賞受賞
平成21年5月: 特許取得
平成22年6月: 四国森林管理局で排出ガス対策型建設機械に認定

製品・設備・技術概要

◆『ディーゼルエンジン排気ガス浄化装置』で得られる効果
(1) CO2が約19％削減
(2) 黒煙濃度を規制値の70～90％カット
(3) ディーゼル臭気成分を除去
(4) 排気温度が20度～40度低下
(5) 燃費の向上（3～4km/L）

【ディーゼルエンジン排気ガス浄化装置】

ヒノキから抽出したヒノキエキスを配合した水溶液を気化して、排気ガスと混合させ、二酸化炭素（CO2）や粒子状物質（PM）、窒素酸化物（NOX）等有害物質を除去する浄化装置です。
排出ガス規制に適合しない重機や特殊車両、ダンプカーへ装着すれば、そのまま継続してご使用が可能な為、経済的で環境負荷も低減できます。

【ヒノキ加湿器】

抽出したヒノキエキスを利用して、加湿器を開発しました。
乾燥を防ぐだけでなく、ヒノキ特有の消臭・殺菌・防虫・老化防止・癒しなどの効果があります。

【ヒノキ水溶液】

ヒノキ水溶液（ヒノキオイル1％：水99％）を、1リットルで販売しています。
ヒノキエキスには、消臭・殺菌等様々な効能がありますが、ダイオキシンを減らす働きもあり、製材工場などの焼却炉で用いるのも有効です。
お問い合わせ、ご購入はこちらまで。
http://www.hinokipower.com/

【販売・事業パートナー募集】

弊社が開発致しました『ディーゼルエンジン排気ガス浄化装置』・「ヒノキ加湿器」の、販売・事業パートナーを募集しています。
お問合せは、下記まで電話またはメールを。（担当：岡松高雄）
TEL：0887-32-1119
Web：http://ww81.tiki.ne.jp/~okamatsusan/
E-mail：okamatsusan@mx81.tiki.ne.jp