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株式会社 垣内


企業外観<br>

株式会社 垣内


 高知県南国市岡豊町中島391-8
 TEL 088-866-2848
 FAX 088-866-0261
 ホームページ http://www.kk-kakiuchi.co.jp/




社長<br>

 「王道を歩む」
 S&Q(スピード アンド クォリティー)をモットーに

 代表取締役社長:安岡 和彦
 設立:昭和62年8月
 資本金:1,000万円
 事業概要:産業用機械製造






西工場内<br>

自社製品が幅広いジャンルで活躍!


県内外問わずあらゆる産業と関わり、幅広いジャンルの産業用機械の製造を行っている「垣内」。土木・建設や畜産農業のみでなく、大学や自治体等からも受け製造・納品しており、その製品は馬路村機関車、インクライン、橋型クレーン、LPGボンベ検査機と多岐にわたっている。依頼主のニーズに応えるため技術力を高め、迅速性と品質の高さで発注先企業の信頼を得て新製品の開発にも取り組んでいる。





設計から組立、据付までフルラインを備えた環境


自社製ロボ<br>
設計の様子<br>

「垣内」の強み、それは設計→製作→加工→組立→据付までを一貫して自社で行えるフルラインが備わっていること。設計を行う本社事務所の他に、自社製の溶接機械支援装置(すけっとロボ)や県内最大級の溶接工場を有している西工場、MC五面加工機などが配備されている本社工場、県内屈指の大型組立が可能な東工場の三工場を構え、それぞれ製缶、機械加工、塗装組立、と工程ごとに工場を区別し製造を実施。他社にはないこのシステムを確立することで、スムーズに迅速に発注先の要望に応えることが可能となっている。さらにお客様に安心して自社製品を使って頂けるよう、設計を担う社員はもちろん、製造を行う技術者も高度な能力が求められる。そのため「垣内」では社員の技術力向上を目指し、ほぼ全社員が技能士資格を取得。各社員が高い技術力を有し、企業全体の生産技術が高まることで運営方針であるS&Q(スピード アンド クォリティー)を実現している。






粒造くん<br>

様々な分野で活躍する、造粒機「粒造くん」


自社で製造している造粒機「粒造くん」は独自のツインダイス式を採用し、費用対効果の面から高い生産能力を有している。また、このツインダイス式は造粒温度が50℃以下と低温で、原料の混練・圧砕・摩砕が少なく、微生物菌や酵素が死滅しないため、品質の良いバイオ肥料・飼料の生産が可能。さらに「粒造くん」はシンプルな構造のため故障が少なく、長期に渡り使用することが可能。消費電力が少なく、省エネで地球に優しいエコ製品であることも大きな特長である。よりよい製品をお客様のニーズに合わせ、生産量などに合わせて選べる4タイプの「粒造くん」が製造されており、約200台が全国47都道府県はもちろん海外にも納入されている。2013年にはタイへの納入も予定されており、「垣内」の技術がさらに世界へ広がっていくことが期待される。






絞汁システム<br>

高知県地場産業大賞受賞の高知で初めての「柑橘類絞り汁システム」!


自社で開発、製造した「柑橘類搾汁システム」は高知初の製品化で平成22年度第25回高知県地場産業大賞を受賞した。従来柑橘類の搾汁に使用されていたのは県外メーカーの製品が主だったが、高知県内の一次産業関連機械のプラント全体を地元の工業会で製造し、地産地消を目指す動きのさきがけとして、「垣内」が当システムを開発、製品化に至った。当製品は柑橘類を投入すると、洗浄、乾燥が自動的に行われ、搾汁同時に果皮と内袋を別々に取り出すことができる。搾汁の過程で出る皮や残渣を加工し、別用途で利用できるよう工夫されており、果汁の出荷はもちろん、皮のオイル・ジャム等への加工、残渣の堆肥への利活用等お客様の応用で様々な分野へ展開できるようになっている。



【製品の特長】


■柑橘の種類に応じた臨機応変な搾汁システム
 内部のフレームを取り替えることでゆず、小夏、直七、文旦等大きさの異なる幅広い種類の柑橘のが搾汁可能に。


■搾汁能力がアップ
 搾汁率をアップできる機械構造を実現。
 バックアッププレート等自社の独自技術を採用し搾汁能力が向上。


■搾汁幅や柑橘の投入口の幅・角度の調節が可能
 幅、角度を容易に調節できるため、労力の軽減につながる


■清掃、メンテナンスが容易
 スライサー本体を可動式、シュート部分を分解式とした機械設計で、搾汁後の洗浄、清掃、メンテナンスが容易に行える



【納入実績】


最初の製品を宿毛市直七生産組合様に、その後JAとされいほく様には、県内でトップクラスの規模を誇る柑橘搾汁施設を納入。平成24年6月には愛媛県のJAえひめ南様より受注があり、これまでを上回る規模の柑橘搾汁施設への納入となった。現在は合計3台が納入されており、柑橘類の本場ともいえる愛媛県からの受注を契機に、今後一層地産外商の取り組みが進展していくことが期待されている。






凍結濃縮装置実験機<br>

果汁、出汁など、液状食品の凍結濃縮装置の商品化を目指して


国からの委託事業として、現在高知工科大、高知高専、工技センターなどと共同で果汁や出汁などを凍結濃縮する装置を開発している。この装置は、微小な氷粒子と液状食品が混じり合ったシャーベット状の氷、スラリーアイスを遠心分離機にかけて、氷と濃縮液に分離させ、循環させる仕組みになっている。最も一般的に用いられている加熱蒸発法では、溶質の劣化や芳香が失われ、含有成分が劣化するという問題があるが、凍結濃縮法では、溶質の劣化や芳香成分の散逸をわずかに抑えることができ、成分を損なわずに濃縮が可能。濃縮により容積が減る分、運送・保管コストも大幅に低減できる。含有成分のうま味や香りを強化することで、食品の付加価値も期待できる。現在は実験機を製造し開発実験中で、既存の凍結濃縮装置よりも、高効率な製品を目標に2年後の商品化を目指している。






塗装工場<br>

これからも挑戦を続け、実績を積み重ねていく


これまでもあらゆる分野の様々な製品づくりをしてきたが、これからも新たな分野を含めあらゆる製品に挑戦していきたい。そのために自社の技術力や品質力をさらに磨き、今まで以上にお客様から信頼を得られる企業であり続けたいと思う。品質方針である「お客様に安心して頂ける製品をお届けする」の言葉通り高品質にこだわり、かつ迅速に対応できるようS&Q(スピード アンド クォリティー)を心がけ、実績を積み重ねていきたい。





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