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有限会社 高岡丑製紙研究所


企業外観<br>

有限会社 高岡丑製紙研究所


 高知県吾川郡いの町2264番地
 TEL 088-892-0373
 FAX 088-892-0363




社長<br>

「自社製にこだわり、まずは実行」
 品質の高さでお客様のニーズに応えたい

 代表取締役:高岡幸一郎
 設立:昭和28年1月
 資本金:1,000万円
 事業概要:パルプ・紙・和紙加工品製造業






工場内<br>

素材にこだわり、品質にこだわる


長い歴史を誇る土佐和紙を取り扱う「高岡丑製紙研究所」。製造される和紙は環境に優しい天然素材にこだわっており、先代から引継いだ技術を基に手漉き和紙のように柔らかな手触りの和紙を製造している。また未晒しの楮をそのまま使い和紙を製造しているのは高岡丑製紙研究所だけで、その和紙には独特の色合いが醸し出されている。作り出された製品はこれまでに映画「ラストサムライ」のセットや高知県内の飲食店等の店内装飾、高野山真言宗の写経用紙など、あらゆる分野で使用されており、その品質の高さが評価されている。また、和紙を使用したオリジナル製品の製作や販売も行い、顧客の要望に応えられる製品づくりに尽力している。




抄紙機<br>

自社製の抄紙機で手漉きの風合いを実現


「カゲロウの羽」とも呼ばれる、世界一薄い和紙「土佐典具帖紙」の生産を初めて機械化。和紙を機械で抄紙するという先代からの特許、実用新案の技術を受け継ぎ、他企業でも高岡丑製紙研究所の技術を元にした機械が使用されている。現在、高岡丑製紙研究所が所有する製紙機は2台。先代の開発から約50年もの間、和紙を製造し続けている。他企業も使用している、振動を与えて手漉きの手法を再現したものと別に、自社だけが有する技術を使いさらに手漉きの風合いにこだわった和紙を製造している。繊細な「典具帖紙」の製造は日に最高でも60kgまで、厚紙であっても200kgが限界。大型機械には及ばない生産量ではあるが、わずかな生産量でも製品は良質だ。何よりも大切にしたいという伝統的な和紙の風合い。実現させているのは先代から伝わる確かな技術である。





世界に一つだけ。オリジナル和紙加工品を生み出す


札入れ<br>

もともと和紙原紙を取り扱っていた「高岡丑製紙研究所」では、顧客層拡大のため和紙加工品の製造も行っており、現在は加工製品の分野でも様々な実績を上げている。機械で漉いたとは思えない手漉きのような柔らかい手触りの和紙を使用し、環境に優しい天然素材にこだわって作る加工品は企画、デザイン、製作まで自社で行っており、全てを手作業で製作。厚紙の上に和紙を貼り、強度を上げて製作された製品は、手作業だがらこそできる丁寧な作りで和紙の手触りが活かされた、世界に一つだけの逸品である。大量生産はかなわないものの、お客様のニーズにあったオリジナル製品を生み出している。





製品紹介


カード名刺入れ<br>
ブックカバー<br>

企画から販売まですべてを自社で実施している加工製品は、自ら考案したものや、顧客からの要望を聞きデザインをしたものなど、そのアイデアが生まれるきっかけは様々。依頼を受ければ、できるだけお客様の要望に応えられるよう、「自分たちでどこまでできるか」を念頭に、これまでに製作歴のない製品の製作にも積極的に取組んでいる。ノートパソコン用ケースやiPad、iphoneケースなども注文があれば取り扱い、その製品は多種多彩だ。






インクジェット<br>

高い評価を得ている「インクジェットプリンター用和紙」


現在は、和紙加工製品に加え、インクジェットプリンター用に使用できる和紙を製造している。通常、和紙をインクジェットプリンターで使用すると当然インクがにじんでしまうが、依頼者からの「にじまないようにしてほしい」との声を受け、和紙の両面に薬品を染み込ませ色がすばやく凝固するように加工。自社だけが行っているこの加工を施すことで、色がにじむことなく、また表裏の両面を使用できるようになった。この製品を製造する上で特にこだわったのは、自社の信念でもある環境に優しいものであるということ。口に入れても安心と言えるものにしたいと天然素材を使った製品にこだわった。さらに和紙ならではの風合いを損なわないことにもこだわり、自社の技術を元に質の高い製品づくりを実現した。製造されたインクジェットプリンター用和紙は様々な印刷が施され、県内で使用、展示されており、県外向けにも販売されている。培ってきた技術を活かし様々な工夫が施されたこの製品は、インクのにじみがなく発色が良い、印刷が鮮明、和紙の手触りが損なわれていないなど、周囲の評価も高い。少量生産でも時間をかけ質のいいものを作るというこだわりを存分に感じられる製品である。






作業<br>

さらに良質なものを製造するための創意工夫


和紙の風合いをそのまま生かした製品を製造してきたが、当然ながら紙である以上負荷がかかると損傷してしまうのは、製品を製造する上ではマイナス点とも言える。そこで、少しでも強度に優れた和紙を製造するため工夫を重ねている。紙の強度を上げるためにあらゆる方法を試行したが、和紙が固くなってしまうアクリル樹脂は使用せず、引いても破れないという高い強度を持った和紙を自社の技術で製造。高い強度を持つ和紙が完成すれば既存の商品の改良や新たな製品の製造に活用していきたいと考えている。






工場<br>
ノートPC用バッグ<br>

今までになかった製品づくりで顧客の拡大を


まずは和紙原紙の売り上げを伸ばしていけることが重要であるが、現在の加工製品の分野で顧客の拡大を目指したい。これまでも多種多彩な製品を製造してきたが、今後はさらにこれまでになかった和紙加工製品を作り出していけるよう、創意工夫を重ねていくことを目標としている。既存商品の改良はもちろん、新たな製品への展開も進めていき、満足してもらえるものを製造することが大切であると考えている。またこれまで以上に顧客を増やしていくためには、自らのフットワークを軽くし、宣伝効果の高い「東京ギフトショー」などの展示会への出展など、外に向けてのPRを積極的に行っていきたい。大型機械を有し大量生産が可能な産業には及ばずとも、少量生産でも評価の高い上質な物を作り出し、「高岡さんに任せたい」と言われる製品、和紙ならではの味を忘れない製品を製造し続けたい。





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