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創意と技術で未来に挑戦!


株式会社 栄光工業


本社周辺の空撮<br>

〒783-0023
高知県南国市廿枝(はたえだ)1307番地
Tel 088-864-1116
Fax 088-864-1119

設立:1980(昭和55)年7月
ホームページ http://eikous.jp/


【主要業務】
主な業務は、自社開発製品、OEM(Original Equipment Manufacturer = 発注元企業のブランド製品の製造)、部品加工の3本柱。
全国的に知られる大手メーカーのブランド品の製造加工をはじめ、取引きを重ねる50社もの企業から厚い信頼を得る金属総合加工企業である。






ものづくりで30余年、さらなる飛躍を


本社棟 西側外観<br>

1980(昭和55)年に、42坪(約140平方メートル)の工場で創業した当時の従業員は3人。以来、30余年の歳月を経て3階建ての本社屋と3ヵ所の工場、180名の社員(2014年度の新入社員を含む)、9事業部もの一大企業に成長。
時代を先取りした最新設備機器を常に導入し、新しい技術の探求を重ね続けている。


(写真=本社棟 西側外観)





今があるのも、母への感謝と学生時代の経験、良き出会いのおかげ


中山博之社長<br>

39歳で栄光工業を創業し、現在の会社を一代で築き上げたのが中山博之(ひろし)社長。

戦禍の満州に生まれ、終戦後に母に連れられ高知県へ引き揚げた中山社長にとって、苦労を重ねて育ててくれた母への思いは一層強い。訊けば、母の「中山栄」の名から、栄光工業の社名を決めたという。

だが、30余年の会社経営の道は決して順調ではなかった。いくつもの困難に直面しては、危機を乗り越えた成長の過程を、中山社長は感慨を込めて語ってくれる。
「人さまにモノを買ってもらうには、誠心誠意尽くすのが大事。尽くしきるからこそ、仕事を与えてもらえる。39歳だった創業当時の年齢を思えば、体力的にも無理がきくので死に物狂いで打ち込んだ。良き出会いと仕事に恵まれたからこそ今がある」

そして、「才覚」「度胸」「勇気」「思いやり」の4つの要素が、社長には必要だと語ってくれる。
「才覚とは、時代の変化、環境の変化への対応。先の先をよんで行動できるのが才覚」
「度胸とは、社員のために命を掛ける心構え」
「勇気とは、何事にも負けずにやり切る強い心」
「思いやりなくして人は成り立たない。人への厳しさと優しさが大事」
いずれの言葉も、中山社長から聞けばとても重く響いてくる。


さらにリーダーシップたる片鱗を伺い知れるのが、学生時代の実績と経験。
生まれ育った満州の地への郷愁から、進学先には中国への留学制度があった亜細亜大学を選択。1959(昭和34)年に入学するや、率先して準硬式野球部を創部して東都大学準硬式野球連盟に加盟。主将を務めてリーグ戦では首位打者を獲得するなど、大好きな野球に打ち込んだ学生時代の経験や人脈の数々が、後に経営者として必要な資質として生かされたという。

ちなみに野球の準硬式球とは、表面は軟球と同じゴム製だが中身は空気ではない。硬球とほぼ同じ仕様で中身は詰まっているので、硬球のような重さと硬さがある。


(写真=中山博之社長)





事業部の紹介


ビルトインコンパクト複合マシン<br>

[本社工場]
3階建ての本社屋と2棟の工場に、「プレス・カット事業部」「ARM事業部」「塗装事業部」「機械加工事業部」「業務部」「生産管理部」「品質保証部」「設計・開発部」「管理・総務部」の9事業部がある。

主要設備のひとつが、工程統合・ビルトイン・コンパクト複合マシン LC-2012C1NT
この機械は多彩な金型をタレットに搭載できるうえ、8段の自動倉庫が付いた最新機。24時間稼働で、高速加工の実現を可能にしてくれている。


(写真=工程統合・ビルトイン・コンパクト複合マシン LC-2012C1NT)




第2工場外観とスタッフの人たち<br>

[第2工場]
南国市明見のテクノ工業団地内に建つ第2工場には、「SAT事業部」「板金事業部」「溶接事業部」「生産管理部」「品質保証部」「管理・総務部」の各事業部を置き、多品種にわたる高精度の製品加工を行っている。

なお、SAT事業部とは、スチール、アダプテーション(適応、順応、調整)、テクノロジー(技術)の略である。


(写真=第2工場外観と、スタッフの人たち)




第3工場外観<br>

[第3工場]
2013年10月、南国市双葉台に竣工した新工場の敷地面積は約3300平方メートル。こちらには「組立事業部」と「ステン事業部」を置き、2014年現在は約1000平方メートルの工場面積だが、将来はさらなる増築と人員アップを計っている。


(写真=第3工場外観)




部門に応じた最新鋭の設備機器を各工場に備え、本社工場と連携した製品加工を行っているが、近年一層の力を注ぐのが設計・開発部。本社棟の一室に専門のスタッフを配属し、これまでの金属加工技術に加えて、最新のCADソフトで自社のオリジナル製品を設計。未来を見据えた新しい金属総合加工企業をめざしている。
さらに本社の一画には「溶接道場」の名目の一室も設け、熟練溶接作業員の育成と技術の伝承にも力を注いでいる。




アマダ テーブルスポット溶接機<br>

(写真)
「レーザー加工機 トルンプ」
20段の自動倉庫付きで、夜間の無人運転も可能な機器。




レーザー加工機 トルンプ<br>

(写真)
「アマダ テーブルスポット溶接機 TS(3)-NT(2000×1000)」
県内初の導入で、テーブルのどの位置でも、大物・長尺製品の均一な品質の溶接が可能な機器。打痕・焼けが低減でき、仕上げ作業時間の大幅短縮にも繋がっている。





農作業者の負担を助ける新製品「トマト台車01(ゼロワン)」


トマト台車01(ゼロワン)<br>

「トマト台車01(ゼロワン)」
2013年4月に、栄光工業が開発した新製品。

農家の低地作業の際、通常は中腰の姿勢が強いられるので、ひざや腰にたいへんな負担がかかって辛い。年齢を重ねるにつれて、ますます過酷な労働になってしまう。
そこで開発されたのが「トマト台車01」
全長70cm、横幅30cm、高さ30cmの鉄製で、4輪にはパンクの心配がない丈夫なタイヤを使用。上部の座席に腰を掛け、左右どちらかの大きいボタンを押せば、その方向に秒速17cmで移動する。とても簡単な操作方法のうえ、座席の高さも調節できる便利な一台。動力は家庭用電源で使用できる充電式なので、排ガスもなく空気環境が汚れる心配もない。

そもそも、開発の契機はあるトマト農家からの相談が切っ掛けだったという。以来、さまざまな試行錯誤を重ねて製品化。発想の原点になったのがトマト農家なので、「トマト台車01」の名が付けられた。
今後、さらなる改良を重ね、農作業以外の現場でも使用できる製品の開発に意欲を注いでいる。



オブジェ作品


オブジェ<br>

南国オフィスパーク(南国市蛍が丘)の一画に設置された、パンチングとレーザー加工を組み合わせたオブジェ作品。
ここに紹介する作品は、「パンチングアートによる立体的造形物及びその製造方法」で、栄光工業が特許を取得している。





中山社長の信条


8つの企業戦力を示す社章<br>

「真剣だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳ばかり」
栄光工業の信条として、社員たちに大切にしてほしいと願っている言葉だという。

さらに、「仕事をおもしろく思えるから頑張れる」と、中山社長の出社時間は毎朝6時。自分の仕事に誇りを持ち、目覚めたばかりの冴えた頭を生かすからこそ、早朝の時間帯を無駄にはできない。朝の2時間はとても重要と、中山社長は力を込める。

8つの企業戦力をデザインする社章からは、8本もの力強い柱が突き上がってくるようなイメージも抱く。
「人生、働き盛りの40代は勝負の年代。50代で大輪の花を咲かせて、60代では社会貢献をする。若い人たちには、その信念で頑張ってもらいたい。
そして70代になった今、次世代の育成にも力を注いでいる」
力強く語る中山社長の信念のもと、栄光工業は無限大の可能性とさらなる未来の夢を求め続けている。


(図=8つの企業戦力を示す社章)

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