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紀和工業株式会社


インペラ取付工事<br>

紀和工業株式会社


(本社)
高知県高知市南ノ丸町12番地16
TEL 088‐832‐2155
FAX 088‐832‐2157
ホームページ http://www.kiwa-k.jp




社長<br>

キャッチコピー
 リスクに備え、安全でエコに。
 これからの暮らし方を提案 

☆代表取締役:安宅 正雄
設立:昭和45年3月20日
資本金:2,000万円
事業概要:土木一式工事、管工事、機械器具設置工事、水道施設工事、鋼構造物工事、
建築一式工事、造園工事、太陽光発電ソーラー設置工事、電気工事




外観<br>




電動機架台据付PH<br>

40年以上の実績と確かな仕事で得た厚い信頼


給排水設備や下水道などの管工事から機械器具の取り付け、建物の新築やリフォームなど幅広く手がけてきた紀和工業。社内には、一級建築士、一級配管技能士、建築物環境衛生管理技術者などあらゆる技術者がおり、施工からアフターサービスまで厚い信頼を得る企業だ。それらの事業で40年以上の実績を積んできた同社が同時に力を注いでいるのが、地震などの自然災害が発生した際に被害を最小限に抑え、自分たちで命と暮らしを守る為の製品や家づくりだ。





二つの震災が、会社の在り方や役割を見つめ直すきっかけに


きっかけは、1995年におきた阪神・淡路大震災。そして、2011年の東日本大震災。
 会社として、防災を含む安全な地域づくりや、地球環境の保護に貢献していく義務があると改めて感じた。「日本の場合は“災害が起きてから対策を考える”という風潮があるように思います。これからは、壊れてから修復するのではなく、事前に被害を最小限に留める方法を真剣に考えていかなければなりません。また、“自分たちで町を守る”“災害時に必要な資源を確保する”という意識も同時に必要です。」と、語る安宅社長。自社の得意分野をいかした技術や製品の開発に乗り出し、本格的に事業部として立ち上げる方針を固めた。



災害時の断水にも安心!雨水を飲料水や生活水、消火用水に活用できる装置が誕生


防災王本体説明図(イラスト)<br>
防災王利用例図(イラスト)<br>

災害時に最も確保したいライフラインとしてあげられるのが「水道」。生活用水や
飲料水はもちろん、火災が発生した場合、直ちに消火用水としても必要となってくる。そこで紀和工業では、雨水を貯めておき、災害時に飲料水や生活水にも活用できる装置を開発。それが、雨水貯留飲用水造水装置「防災王」だ。雨どいから集めた雨水を電気などの動力を使わず重力できれいにろ過するので、ランニングコストがかからず、停電の影響もない。蛇口をひねるだけの使いやすさと、メンテナンスの手軽さも好評だ。普段はトイレや風呂水など生活水として利用でき、水道代の節約にもなるというわけだ。完成以来、数多くのメディアに取り上げられ、平成22年度には「高知県モデル発注制度」にも採択された。一般家庭、各地域の避難所、学校、マンション、企業など設置場所は幅広く、徳島県では今後27校の県立学校への設置を目指し、平成24年度工事として現在9校分の設置見積の依頼を受けている。




防災王<br>

製品名:「防災王(雨水貯留飲用水造水装置)」

 ☆400&#8467; 雨水タンク(600×H1600)、ろ過タンク水(160×H1450)49万5,000円
 ☆700&#8467; 雨水タンク(600×H2500)、ろ過タンク水(50×H2000)80万円
・据付工事費:概算一式 約20万円
・送料:実費
・助成金制度:多くの自治体で設置に補助金、助成金が設けられている。詳しくはお住まいの各市町村にお問い合わせを。

(「防災王」主な実績)
・H22年11月:第11回高知県モデル発注制度に採択
・H22年11月:東京技術・発明展で入賞
・H23年3月:四国産業技術大賞で技術功績賞を受賞
・H24年2月:高知新聞に記事掲載
・H24年3月:徳島県の公立高校に設置
・H24年5月:高知市立潮江中学校に設置
・H24年9月:高知県土佐市で自主防災組織を対象に、設置代上限20万円の補助金が決定





命を守り、災害と「戦う家」3世代で住み継ぐ高品質住宅


戦う家イラスト1<br>
戦う家イラスト2<br>

快適で安心なことに加え、地震、火災、水害などの災害が発生し、ライフラインが寸断された場合でも、できるだけ自力で暮らせる家づくりを提案している同社。
地震・津波に強いコンクリート住宅に、太陽光発電や雨水タンクを備え、自然エネルギーを利用。スローブ玄関や防水壁で浸水対策、上下水道切断に備えた自家処理浄化槽や逆弁付き排水管など、あらゆる災害とライフラインの寸断を想定した構造となっている。現在、安宅社長の自宅で実験、改良を重ねているそうだ。また、これまで30〜40年で建て替えをするしかなかった住宅の在り方を、これからは「3世代が住み継げる高品質住宅」へ変えていくべきだとも考えているそう。“作っては壊して”の時代から、“良いものを永く”へ。そんな建築を目指している。




戦う家<br>

製品名:「戦う家」

自然エネルギーを十分に活用し、屋内外に徹底的に防災対策を施した災害と戦う家。ローコストで、快適・安心・永く住み継げる住まいを実現。





マニュアルから脱却し、アイデアと技術で勝負。安全でエコな暮らしと、真の豊かさを追求


大手ゼネコンでのサラリーマン時代も含め、がむしゃらに働き、走り続けてきたという安宅社長。ここへきて、効率や経済発展を重視しがちだった働き方や暮らし方、会社の在り方を再度見つめ直しているという。今後目指すのは、社員一人一人が自分らしく能力を発揮でき、心から達成感や喜びを感じる仕事ができる企業。そして、マニュアルから脱却し、独自の技術をいかした商品やサービスに、さらに磨きをかけていきたいと考えている。また、環境や暮らし方を地球規模で捉え、できるだけエネルギーを使わず、安全で、これまでと違う豊かさを得られる社会づくりにも貢献していきたいそう。今後も、防災やエコに役立つ商品の開発や海外へのサービスの提供、農業分野への進出など、その夢は大きく広がり、すでに動き出している。不安の高まる日本社会において、こうした中小企業の存在は、ひとすじの光と活力を与えてくれそうだ。

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